

・とうめいパステルでは、糸やミシンの中の部品がどう動くか見ることができます。ミシンのしくみがよくわかります。(PM-01Cのみ)
・「トラブルおしらせモード」や「安全はりガード」がついていて、ミシンのこまったことを防ぎます。だから子どもでも安心して使えます。
・「トラブルおしらせモード」は、安全のためにミシンが自動でとまり、ランプが光って「こまったことが起きたよ」と教えてくれるしくみです。
・「安全はりガード」は、ミシンの針で指をケガしないようにまもるためのカバーです。
・ミシンのぬうしくみは、どちらも同じです。
・デニム生地(12オンス)なら、6まいまで重ねてぬえます。
【ぬえる生地】
・ふつうの布(木綿など)
・キルト生地
・ニット生地(Tシャツみたいな生地)
・ビニールコーティング生地
・面ファスナー(形によっては電動でぬえないこともあります)
※ 巾着ポーチ・ペンケース・ポシェットなどは、YouTubeで作り方の動画が見られます。
・「手ぬい用の糸」と「ミシン用の糸」があります。ミシンを使うときは、かならず「ミシン用の糸」を使ってください。
・「パステルミシン」は、まっすぐにぬうことができます。
・「家庭用ミシン針(HA×1)」を使ってください。
ACアダプター、糸立て棒、針×1(HA×1SP 14番)、ボビン×2、毛糸押え、アクセサリーボックス(タブレットスタンド兼用)、針板ドライバー、練習シート×2、、レシピ&ワークBOOK、まっすぐガイド、解決カード、できたシール(QRコードシール付き)、早見表、取扱い説明書(保証書付き)
・プラスチックのボビンを使ってください。

・手でボタンを押して、ミシンをうごかすことができます。
「フットコントローラー」(別売)を使うと、足でミシンをうごかすことができます。
・フリーアームが使えます。
ファスナー押え・コンシールファスナー押え・直線押え・三巻押えが使えます。
・こわれたり、うまく動かなくなったときは、電話かメールで連らくしてください。
お話を聞いて、しゅうりが必要なときは、ミシンをあずかってチェックします。
楽天市場、公式通販サイト、Yahoo!ショッピング、Amazon
メーカー直営店以外(フリマ、オークション、リサイクルショップなども含む)でご購入いただきましても、お問い合わせの際には転売品・中古扱いとして保証の対象外となりますのでご注意ください。
・アックスヤマザキのショールームで、ミシンをじっさいにさわってぬうことができます。

▼使い始める前に見てね【やってはいけないことリスト】パステルミシン(公式Youtube)
【1】天びんの糸がはずれたとき
天びんは、糸をひっぱり上げる大事な部分です。
ここに糸がかかっていないと、センサーが反応してランプがピカピカ光り、ミシンがとまります。
トラブルのあとに、糸がはねて天びんからはずれることもあります。
▼「上糸のかけかた」パステルミシン(公式Youtube)
【2】カマのおそうじ
糸がひっかかったとき、ボビンケースが引っぱられて少しずれることがあります。
手回しハンドルを回してもミシンがスムーズにうごかないときは、針板を外して、ボビンケースを正しい場所にもどしてください。
また、針がぶつかってボビンケースや針板にキズがつくと、糸がからまりやすくなります。
おそうじのときに、キズがないかチェックしてください。
※糸がからまったときは、むりにはずみ車を回さないでください。
からまった糸をハサミで切って、やさしく取りのぞきましょう。
▼「糸が絡んでしまったときは」パステルミシン(公式Youtube)
▼「かまのそうじ」パステルミシン(公式Youtube)
【3】針のトラブル
針のトラブルは、見た目ではわからないことが多いです。
ミシンがうまくぬえない、ぬい目がきれいじゃないときは、新しい針にかえてください。
針が曲がっている、つける向きがまちがっている、ちがう種類の針を使っている、
または針が奥までささっていないと、下糸が出てこなかったり、ミシンが動かなかったり、音が大きくなったり、針がささらないことがあります。
▼「針の交換」パステルミシン(公式Youtube)
【4】下糸のセット
ボビンケースの中にあるミゾで、下糸の引っぱる強さを調整しています。
下糸のセットがまちがっていると、ぬい目がきれいになりません。
▼「下糸のセット」パステルミシン(公式Youtube)
【5】上糸のひっかかり
糸たて棒のまわりで糸がひっかかると、糸がスムーズに流れません。
そのままぬうと、糸の調子が合わなかったり、ミシンがとまったり、糸が切れたり、針が折れたりすることがあります。
上糸がスムーズに出ているかを、よく見てチェックしてください。

・ランプはついていますか? 電源を入れて、かくにんしてください。
トラブルランプが光っているときは、安全のためミシンは動きません。
▼「トラブルランプ」パステルミシン(公式Youtube)
・押えの上に糸がのっていませんか? 上糸は押えの下に通してください。
・パステルミシンはこわれないように、手でまわすときに強い力がかかると、ハンドルだけが空回りするようになっています。
針がスムーズに動かないときは、むりにまわさないでください。
・ぬい代は5mm以上ありますか?
布のはしや角は、かみこみやすい場所です。
糸のはしを持って、手で少しずつまわし、布がスムーズに進むか見てください。
・「上糸調子皿」に、糸が正しく入っていないかもしれません。
「押え」を上げ、「上糸調節ダイヤル」にもう一度、正しく糸を通してください。
・「上糸調子皿」に、糸が正しく入っていないかもしれません。
「押え」を上げ、「上糸調節ダイヤル」にもう一度、正しく糸を通してください。
・糸・布・針のバランスは合っていますか?
表を見て、もう一度組み合わせをなおしてみてください。
▼「糸調子の合わせかた」パステルミシン(公式Youtube)
・糸を15cmくらい出していますか?
短いと、すぐにぬけてしまいます。
・ミシン用の糸を使っていますか?
手ぬい用の糸は使えません。
・糸がかたくて、引っぱりにくくないですか?
上糸と下糸を持ってスムーズに出せないときは、新しい糸にかえてください。
▼糸について【ミシンを楽しむために | サポート解説】(公式Youtube)
・「押え」がかたむいていませんか?
生地に段や厚みがあるところでは、押えが水平になるように高さをそろえてください。
・針への糸の通し方は合っていますか?
糸は、針の前から後ろに通してください。
・布を手で強く押していませんか?
手は軽くそえるだけにしてください。
・付属の「まっすぐガイド」を使って、布をガイドにそわせると、まっすぐぬいやすくなります。
▼「まっすぐガイドの取り付けかた」パステルミシン(公式Youtube)
「針」と「天びん」が下のままになっていませんか?
ぬい終わったら、針と天びんをいちばん上まで上げてから糸を引いてください。
(「天びん」が上がっていないと、上糸が「かま」の中に残り、スムーズに引き出すことができません。)
返しぬいレバーは、下までしっかりと押し下げてください。
(途中まで押しただけでは、返しぬいが動きません。)
▼「返しぬい」パステルミシン※0:57~(公式Youtube)
・糸案内の下に、糸がしっかり入っていますか?
ちゃんと奥まで入っていないと、糸がゆるく巻かれてしまいます。
・パステルミシンは、下糸をセットするだけで、下糸を引き上げなくてもぬいはじめることができます。(ふつうのミシンと同じように、下糸を引き上げてからぬうこともできます。)
パステルミシンには、下糸をかんたんに巻けるしくみがついています。
(ふつうのミシンと同じように、手で下糸を持って巻きはじめることもできます。)
・パステルミシンは、安全のために、手回しハンドルは前に進む方向にしか回らないようになっています。
ランプを消すことはできません。
・「安全はりガード」がこわれてしまったときは、おうちで新しい針ガードに取りかえることができます。
・糸の引っぱり方によっては切れにくいことがあります。
右のほうへ向かって糸を引いてみてください。
糸の引っぱり方によっては切れにくいことがあります。
右のほうへ向かって糸を引いてみてください。
※平日(月~金)9:00~12:00 13:00~17:00