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アックスヤマザキ通信

マジックテープの縫いかたについて

  • 2019年10月10日
  • 2021年6月22日
  • 手作り
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こんにちは。
ミシンメーカーアックスヤマザキの浅井です。

芸術の秋。手作りも楽しい季節ですね。

さて、ミシンメーカーとはいいましても
ミシンを使いなれているのは毎日ミシンを触っている修理担当、技術担当のみなさま。

社員全員が全員ミシン大得意!というわけではありませんが、
私も個人的にもたまに手作りを楽しんでおります。
本日は以前つくった袋物から、マジックテープのワンポイントをご案内します!

筒状の袋です。(簡単なものですみません)

蓋の部分にマジックテープを使用しています。

まずはマジックテープについてのおさらいです。

ミシンで縫う時は、、、
裏に粘着が付いているマジックテープは使わないでください!

なぜかと言いますと、
針がささる時にマジックテープの粘着物が針にまとわり付いてしまいます。
針自体がベトベトになります。

そして、針を通り抜ける糸にもベトベトと粘着物がついてしまい、
糸調子が取れなくなります。

ミシンで縫う時は粘着の付いてないマジックテープを使用しましょう。


さて、マジックテープを縫いつける時ですが
  に縫ってから中に  を縫っている方が多いと思います。

ここで、しっかりと縫いつけるには  ではなく「はみ出すところまで縫います」
そうすることではがれにくく強度を持って縫いつける事が出来ます。


見えにくので、縫い目をなぞるとこのような状態です。
端は「返し縫い」で戻ってから角度を変えます。
そうすることで一番はがれやすい端の部分がよりしっかり縫いつけられます。

ただし、表側からは□で縫っておいた方が見栄えが良いというケースもあると思いますので
作品の内容や強度によって使い分けて頂くのが良いかと思います。

以上、今回のワンポイント!「マジックテープの縫い方」でした。


今回はコンピューターミシンを使用し、裏側の持ち手に刺繍ステッチと名前を文字入れしました。
刺繍用のステッチ糸等ではないのですが、黒い布だと充分に映えますね。
レースやタグを縫いつけたりするのも可愛いですが、ステッチを入れるのもなかなか可愛いなと思いました。

ではでは、皆さんもソーイングの秋を楽しんでください。